コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

チュメニ油田 チュメニユデン

4件 の用語解説(チュメニ油田の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

チュメニ‐ゆでん【チュメニ油田】

ロシア連邦のチュメニ州南部からトムスク州にかけての大油田群。オビ川中流域にある。第3バクー油田

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉プラスの解説

チュメニ油田

ロシアにある油田。同国中部、西シベリアのチュメニ州周辺にある油田群の総称。1965年に発見された同国最大級のサモトロール油田などがある。

出典|小学館
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

チュメニゆでん【チュメニ油田】

ロシア連邦、西シベリアのオビ川中流域に分布する油田の総称。1954年に発見され、世界有数の埋蔵量をもつ。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

チュメニ油田
ちゅめにゆでん
Тюменская Tyumenskaya 

ロシア連邦、西シベリアのチュメニ州を中心とする油田群の総称。1953年、チュメニ州西部のベリョーゾボ・ガス田が西シベリアの最初の発見となり、以後西シベリアでの油田、ガス田の開発が進められていった。ウラル山脈エニセイ川の間にある西シベリアの油田開発は、第二次世界大戦後に始まり、現在はロシア第一の石油生産地域となっている。同地域には、65年に発見されたサモトゥロル油田や66年に発見されたウレンゴイ・ガス田をはじめとする、巨大な油田やガス田が数多く存在している。1980年代に、当時のソ連と日本の共同開発のチュメニ油田開発プロジェクトが、両国間の課題となった。[田中正三]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内のチュメニ油田の言及

【オビ[川]】より

…本流はバルナウル,ノボシビルスクを過ぎ,西シベリア低地を流れるが,中流部は多くの分流に分かれる。ここには石油・天然ガスの埋蔵があり,分流の砂州にはサモトロルなどの油田が稼行されて,いわゆるチュメニ油田の主要部をなしている。河口に約4000km2の広大な三角州をつくってオビ湾に終わる。…

【チュメニ】より

…チュメニ州には全域に100以上の豊富な油田,ガス田があり,53年以降大々的に採掘され,同州はバクー地区に代わって旧ソ連第1の石油・天然ガス生産地となった。日本ではスルグート油田,サモトロール油田,ニジネワルトフスク油田などオビ川中流域の油田を総称して〈チュメニ油田〉と呼んでいる。【山本 敏】。…

※「チュメニ油田」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

チュメニ油田の関連キーワードオムスクトボリスク本斗ヨーロッパロシアロシア連邦ТомскКозловТюмень珍内Ханты-Мансийск

今日のキーワード

大統領補佐官

各種政策の立案その他に関し,側近として大統領に助言する役職だが,実質上はブレーン,顧問として多面的な役割を担う。憲法で定められた唯一の行政責任者である合衆国大統領は,強大な権力を持つにもかかわらず,議...

続きを読む

コトバンク for iPhone