チレンブエの反乱(読み)チレンブエのはんらん

世界大百科事典 第2版の解説

チレンブエのはんらん【チレンブエの反乱】

1915年1月末,アフリカ南部,内陸のニヤサランド(当時イギリス保護領,現在のマラウィ)のアフリカ人キリスト教徒ジョン・チレンブエJohn Chilembwe(?‐1915)とその一党が白人農場主4人を殺傷し,弾薬庫を襲撃したが,植民地政府当局の報復で鎮圧された事件。反乱の動機は,農場主がモザンビーク人労働者を移入して以降の現地人の労働条件の悪化,第1次大戦勃発後のイギリス軍による現地兵大量徴発にあった。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

エクストリーム出社

「エクストリーム出社」とは、早朝から観光、海水浴、登山などの遊びやレジャーを楽しんだ後、定刻までに出社する新しい通勤スタイルのことです。日本エクストリーム出社協会では、これを“エクストリーム(「過激な...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android