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ツィンツンツァン Tzintzuntzan

世界大百科事典 第2版の解説

ツィンツンツァン【Tzintzuntzan】

メキシコ中部,ミチョアカン州パツクアロ湖岸の丘陵部にあるタラスコ文化の遺跡。15世紀からスペインによる征服までタラスコ王国の都として栄えた。円形と方形を組み合わせた〈ヤカタ〉と称する5基の基壇が知られている。また発達した冶金術,この文化の感性と高度の技術を示す多彩色土器や装身具類も大きな特徴である。タラスコはメシカ王国の征服を退けたことでも知られる。【大井 邦明】

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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