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ツマアカスズメバチ つまあかすずめばち Yellow-legged hornet

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知恵蔵miniの解説

ツマアカスズメバチ

スズメバチの一種。中国や東南アジアなどに分布する。体長は2~3センチで、体は全体的に黒く、腹部の先端が赤褐色をしている。肉食で、昆虫の中でも特にミツバチ類やハエ類、トンボ類を好む。繁殖力や攻撃性が極めて強く、毒針で刺されると死に至ることもある。田園地域から都市圏へと生息域を拡大しており、海外では人や養蜂への被害が問題になっている。日本では長崎県の対馬で初めて生息が確認され、2014年には環境省が駆除などの対策に乗り出している。

(2014-8-13)

出典|(株)朝日新聞出版発行
(C)Asahi Shimbun Pubications Inc
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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

ツマアカスズメバチ

体長は約2センチ。日本にいるスズメバチに比べて全体的に黒っぽく、腹の先が赤褐色なのが特徴。毒の強さは在来種のキイロスズメバチ並みで、刺されて死亡する例もある。原産地は中国や東南アジアだが、キイロスズメバチなどと異なり、高所に巣を作る習性があり、駆除が難しく、欧州でも生息域を急速に広げているという報告がある。環境省は1月に特定外来生物に指定した。

(2015-10-17 朝日新聞 朝刊 1社会)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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