テオティワカン文明(読み)テオティワカンぶんめい(その他表記)Teotihuacan

旺文社世界史事典 三訂版 「テオティワカン文明」の解説

テオティワカン文明
テオティワカンぶんめい
Teotihuacan

前2〜6世紀にメキシコ中央高原テオティワカンに発達した古代都市文明
太陽のピラミッド・月のピラミッドなど,石造のピラミッド状の神殿中心に,壁画などの装飾を施された建築物が並んでいた。

出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む