テュークスベリー(その他表記)Tewkesbury

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「テュークスベリー」の意味・わかりやすい解説

テュークスベリー
Tewkesbury

イギリスイングランド南西部,グロスターシャー県北部の町。周辺を含めてテュークスベリー地区を構成する。ブリストル北北東約 70km,セバーン川とエーボン川の合流点に位置する。美しい聖メアリー聖堂(1123献堂)がある古い市場町で,1471年5月4日,バラ戦争の重要な戦い,テュークスベリーの戦いが行なわれたところとして有名。古くから織物工業が発展し,ウィリアム・シェークスピアの時代には芥子の特産地として知られた。製粉,機械,ボート建造などの工業が立地するほか,流れのゆるやかなエーボン川でボート遊びや魚釣りが楽しめるため,行楽地ともなっている。市内には中世の建物が多数保存されている。地区面積 414km2。地区人口 8万1943(2011)。都市人口 1万704(2011)。

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