コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

テルル鉱物 テルルこうぶつtellurium minerals

世界大百科事典 第2版の解説

テルルこうぶつ【テルル鉱物 tellurium minerals】

テルルを含む鉱物の総称。テルルはまれに元素鉱物自然テルルとしても産するが,普通は金,銀,銅,鉛,鉄,ビスマスなどのテルル化物として産し,その鉱物の種類は非常に多い。おもなものとして針状テルル鉱sylvanite AuAgTe4,カラベラス鉱calaverite AuTe2,クレンネル鉱krennerite AuTe2,ペッツ鉱petzite(テルル金銀鉱ともいう)AuAg3Te2,ヘッス鉱hessite Ag2Te,硫テルルソウ鉛鉱tetradymite Bi2Te2S,アルタイ鉱altaite(テルル鉛鉱ともいう)PbTe,コロラドアイトcoloradoite HgTe,リッカルド鉱rickardite Cu4Te3,さらには酸化鉱物のテルル石tellurite(酸化テルル鉱ともいう)TeO2などがある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

金城湯池

1 《「漢書」蒯通伝から。「湯池」は熱湯をたたえた堀》守りが非常に固く、攻めるのが難しい城。金湯。2 堅固で、他から侵害されにくい勢力範囲。「保守派の金城湯池」...

続きを読む

コトバンク for iPhone