ディスコネクト/リコネクト(読み)でぃすこねくと/りこねくと

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

ディスコネクト/リコネクト

SCSIのコマンドの中には、処理に時間がかかるものも含まれている。こうした処理を行なう際に、コマンドを受け取ったターゲットが、他のSCSIデバイスがSCSIバスを利用できるように、自らをSCSIバスから切り離す動作をディスコネクトと呼ぶ(ディスコネクトすることでSCSIバスはバスフリーフェーズとなる)。そして、コマンド処理が終了したら、アービトレーションフェーズでバス占有権を得て、リセレクションフェーズでイニシエータを獲得(リコネクト)し、データフェーズもしくはステータスフェーズへと移行する。 このような処理を行なうことで、SCSIバスの使用効率が向上し、全体のスループットが改善される。ただし、シングルタスクのDOSでは、最初のコマンドの実行完了をイニシエータがただと待つよりほかなく、無意味である。

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