ターゲット(英語表記)target

翻訳|target

デジタル大辞泉の解説

標的。まと。また、販売などの対象。「若い女性をターゲットにした雑誌」
物理学で、高速の粒子を当てる電極

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

百科事典マイペディアの解説

一般に衝突現象における標的のこと。高速粒子などを物質に衝突させる場合のその物質をいうが,特に電子管の構成要素としては電子が衝突する面をいう。撮像管では光学像に応じ電荷を蓄積する面をいい,電子ビームの走査によりその電荷に対応した信号電流を発生する。またX線管では電子の衝撃によってX線を放射する部分(対陰極)をいう。また,核反応での高速の陽子・α粒子・γ線があてられる物質をいう。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

大辞林 第三版の解説

標的。まと。
光線または粒子線を当てる物質や電極。
TransEuropean Automated Realtime Gross Settlement Express Transfer
ヨーロッパ全域における即時グロス決済システム。ユーロの導入に伴い、1999 年稼働。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

標的ともいう。荷電粒子やγ線などの放射線を物質に当てて種々の反応を起させるとき,当てられる物質,またはその物質を構成する粒子のうち反応にあずかる粒子そのものをターゲットという。普通は薄膜状の固体ターゲットが使われるが,気体液体が使われることもある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

〘名〙 (target 標的の意)
① 標的。まと。また、販売などの対象。
※ファッション裏論(1980)〈うらべまこと〉一「死んでも切れないのがターゲットとマーケティングの縁のようだ」
② 電子流やイオン流などをあてる電極。X線管の場合、この電極に電子流が当たると表面からX線が出る。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

ブルーインパルス

航空自衛隊に所属し華麗なアクロバット飛行(展示飛行)を披露する専門チーム。現在のチームは3代目となり、正式名称は宮城県松島基地の第4航空団に所属する「第11飛行隊」。チーム名の「青い衝撃」の意にちなん...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

ターゲットの関連情報