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デカン溶岩台地 デカンようがんだいちDeccan Trap

世界大百科事典 第2版の解説

デカンようがんだいち【デカン溶岩台地 Deccan Trap】

デカン高原の北西部を占める世界最大の溶岩台地。約6500万年前,インド亜大陸(現在のインド半島)が南半球から北へ移動中に,大量の玄武岩質溶岩が多数の噴出口からくりかえし噴出して生じた。現在はその西半分が失われ,アラビア海沿岸は1000mの崖となり,数多くの平たんな溶岩流層の断面が露出している。全体積は70万km3以上,広さ50万km2を覆い,東西1500km,南北1400km。1枚の溶岩流が200km以上にわたって追跡される。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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