デントコーン(その他表記)dent corn
Zea mays L.var.indentata Sturt.

関連語 星川 清親

改訂新版 世界大百科事典 「デントコーン」の意味・わかりやすい解説

デントコーン
dent corn
Zea mays L.var.indentata Sturt.

トウモロコシのなかで馬歯種とも呼ばれる品種群。粒(穎果(えいか))の側面は角質化し,頂部は軟質デンプン組織であるため,完熟すると頂部がくぼみ,臼歯形となる。草丈は2~4m。子実を主として破砕して配合飼料の主原料とするほか,草丈が高いので,茎葉を青刈り飼料とし,また黄熟期の穂のついた時期の茎葉をサイレージにする。子実からはデンプン(コーンスターチ)や油(コーンオイル)を採る。
→トウモロコシ
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栄養・生化学辞典 「デントコーン」の解説

デントコーン

 トウモロコシの一種.飼料,コーンスターチの原料などになる.

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世界大百科事典(旧版)内のデントコーンの言及

【トウモロコシ(玉蜀黍)】より

…
[品種]
 トウモロコシは,その粒の形状や胚乳の質に基づいて以下の8変種の品種群に区分される。馬歯種var.indentata Sturt.(イラスト)はデントコーンdent cornとも呼ばれ,果粒の側面が硬質,中央先端部が軟質で,成熟すると頂部がくぼむ。草丈は4mほどになり,子実収量が高い。…

【トウモロコシ(玉蜀黍)】より

…
[品種]
 トウモロコシは,その粒の形状や胚乳の質に基づいて以下の8変種の品種群に区分される。馬歯種var.indentata Sturt.(イラスト)はデントコーンdent cornとも呼ばれ,果粒の側面が硬質,中央先端部が軟質で,成熟すると頂部がくぼむ。草丈は4mほどになり,子実収量が高い。…

※「デントコーン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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