デジタル大辞泉 「トゥルム」の意味・読み・例文・類語 トゥルム(Tulum) メキシコ東部のキンタナロー州、ユカタン半島東部の観光・保養都市、カンクンの南方約130キロメートルにあるマヤ文明の遺跡。マヤの神々や死後の世界などを描いたフレスコ画が残る神殿がある。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内のトゥルムの言及 【トルコ音楽】より …民俗音楽の楽器にはほかに羊飼いの縦笛カワール,短い笛デュデュックなどがあり,オーボエ属のズルナ(スルナイ)は両面太鼓ダウール(タブル)といっしょに踊りの伴奏に用いられる。黒海地方には特に3弦の小型弓奏楽器ケメンチェ(カマーンチェ)やバッグパイプのトゥルムがある。(2)軍楽 伝統的な楽器や衣装をつけたトルコの軍楽隊のことをメヘテルハーネという。… ※「トゥルム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by