ナーラーヤンガンジ(その他表記)Nārāyanganj

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ナーラーヤンガンジ」の意味・わかりやすい解説

ナーラーヤンガンジ
Nārāyanganj

バングラデシュ中南部,ダッカ州の工業・河港都市。ダッカ南東約 21km,ラクヤ川にのぞみ,ダルエスワリ川との合流点付近に位置。古くからジュート,米などの積出港として栄え,ダッカの玄関口であった。農産物,皮革などの集散のほか 1960年代から,ジュート加工,綿紡,化学などの工業が発達し,ダッカ,トゥンギーとともに同国最大の工業地帯を形成。船舶修理工場もある。ジュートはこの港から直接外国に出荷されることが多い。 12世紀のラクシミナラヤナ寺,16世紀の要塞,カダムラスル寺 (1801) などがある。人口 26万 8952 (1991推計) 。

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