ニューシャトル(読み)にゅーしゃとる

デジタル大辞泉 「ニューシャトル」の意味・読み・例文・類語

ニュー‐シャトル

《〈和〉new+shuttle》埼玉新交通株式会社が、上越新幹線高架の張り出し部分を利用して、昭和58年(1983)に地域輸送機関として開業した案内軌道方式の新交通システム

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

知恵蔵mini 「ニューシャトル」の解説

ニューシャトル

埼玉新都市交通株式会社が運営する新交通システムで、ゴムタイヤで走行する案内軌条式鉄道路線愛称。正式名称は埼玉新都市交通「伊奈線」。埼玉県大宮駅と北足立郡伊奈町の内宿駅を結ぶ。路線距離は12.7キロメートル、駅数は13駅。1990年8月、大宮~羽貫間開業。90年8月、全線開通。

(2013-1-17)

出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報

デジタル大辞泉プラス 「ニューシャトル」の解説

ニューシャトル

埼玉新都市交通が運行する案内軌条式鉄道(新交通システム)路線「埼玉新都市交通伊奈線」の愛称。埼玉県さいたま市の大宮駅から北足立郡伊奈町の内宿駅を結ぶ。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む