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ネット投資家(読み)ねっととうしか

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ネット投資家
ねっととうしか

インターネットを利用して株式、投資信託、為替(FX)などの売買を行う個人投資家。1999年(平成11)の株式売買委託手数料自由化に伴い、手数料を大幅に引き下げたオンライン証券(インターネット証券)が次々に誕生し、インターネットでの売買が増加した。日本証券業協会の「インターネット取引に関する調査結果」(2012年9月時点)によると、協会の会員となっている証券会社268社のうち、インターネット取引を扱っているのは61社(1999年9月末時点では34社)で、インターネット取引の口座数は約1779万口座(1999年10月末時点では約30万口座)である(法人所有も含む)。また、インターネット口座を所有する投資家を年代別にみると、40代(23.6%)がもっとも多く、次いで60代(20.4%)、50代(19.2%)となっている。
 ネット投資家のなかには、株式を長期保有せず、1日のうちに売買を繰り返して得た利益で生計を立てるデイトレーダーとよばれる投資家もいる。[編集部]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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