デジタル大辞泉 「協会」の意味・読み・例文・類語 きょう‐かい〔ケフクワイ〕【協会】 ある目的のため会員の協力で設立・運営される会。[類語]組合・法人・協同組合・団体・組織・結社・連盟・ユニオン・ソサエティー・アソシエーション 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「協会」の意味・読み・例文・類語 きょう‐かいケフクヮイ【協会】 〘 名詞 〙 単一体としての存在と機能をもつ、人または財産の集合体。ほぼ団体と同義にも用いられる。[初出の実例]「中外の助成を合併し前条居宅築造の実費に資用仕候はば、実に協会相憐(あはれむ)の本意を尽し候事に可レ有レ之と存候」(出典:新聞雑誌‐三六号・明治五年(1872)三月)「ある協会(ケフクヮイ)の主要な一員として」(出典:行人(1912‐13)〈夏目漱石〉塵労) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例