デジタル大辞泉 「日本証券業協会」の意味・読み・例文・類語 にほん‐しょうけんぎょうきょうかい〔‐シヨウケンゲフケフクワイ〕【日本証券業協会】 証券会社・金融機関によって組織される業界団体。金融商品取引法に基づき、内閣総理大臣の認可を受けた認可法人。有価証券の売買の公正化や円滑化、金融商品取引業の健全な発展や投資者の保護などを目的とする。昭和48年(1973)日本証券業協会連合会を解散して社団法人日本証券業協会を設立し、全国組織となる。平成4年(1992)証券取引法に基づく認可法人、平成19年(2007)金融商品取引法の施行で同法の認可法人となる。JSDA(Japan Securities Dealers Association)。日証協。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
投資信託の用語集 「日本証券業協会」の解説 日本証券業協会 金融商品取引法上の認可金融商品取引業協会のこと。証券会社や銀行等の登録金融機関をもって組織されている会員組織。有価証券の売買その他の取引等を公正かつ円滑ならしめ、金融商品取引業の健全な発展を図り、もって投資者の保護に資することを目的としており、自主規制の制定や会員に対する調査、一般への普及啓発活動を行っている。 出典 (社)投資信託協会投資信託の用語集について 情報 Sponserd by
株式公開用語辞典 「日本証券業協会」の解説 日本証券業協会 証券会社および認可金融機関(証券取引法第65条の2にて規定)を協会員として組織された法人。有価証券の売買その他の取引を公正かつ円滑ならしめ、投資家を保護することとあわせて、証券業の健全な発展をはかることを目的としている。 出典 株式公開支援専門会社(株)イーコンサルタント株式公開用語辞典について 情報 Sponserd by