ハシボソキツツキ(その他表記)Colaptes; flickers

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ハシボソキツツキ」の意味・わかりやすい解説

ハシボソキツツキ
Colaptes; flickers

キツツキ目キツツキ科ハシボソキツツキ属の鳥の総称。13種からなり,全長 25~35cm。キツツキ類のほかの仲間よりが細長い。食物としてアリを好み,しばしば地上で採食する。北アメリカから南アメリカカリブ海諸島に分布し,疎林サバナ,砂漠など開けた場所にすんでいる。大部分の種は中央アメリカから南アメリカに分布し,北アメリカにすむのは 2種のみである。その一種ハシボソキツツキ C. auratus は北アメリカに広く生息し,アラスカ半島カナダなどで繁殖する鳥は,キツツキ類では珍しい渡り鳥で北アメリカ南部やカリブ海諸島へ渡って越冬する。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む