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ハロイサイト halloysite

岩石学辞典の解説

ハロイサイト

カオリン鉱物の一種.火山灰層,岩石,鉱物の風化生成物として広く産出する.陶磁器や耐火物の原料,製紙用として利用される[地学団体研究会 : 1996].ヨーロッパではエンデライト(endellite)と同義語として使用する.一般的な化学組成はAl2Si2O5(OH)4 ・2H2Oである.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

世界大百科事典内のハロイサイトの言及

【鉱物】より

…この例としては含銅硫化物の分解により生じた水溶液より晶出するタンバンや,硫化鉱物中に含ヒ素硫化鉱物を含有する場合に生じるスコロダイト,オリーブ銅鉱などがあげられる。また酸性火成岩類の風化作用により生じた粘土鉱物のハロイサイト,カオリナイト,さらにそれらの風化作用により生じたギブサイトなども二次鉱物の一種である。その分解過程の一部を,長石類を出発物質として示せば次のようになる。…

※「ハロイサイト」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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