ババンスキー反射(読み)ババンスキーはんしゃ(その他表記)Babinski's reflex

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ババンスキー反射」の意味・わかりやすい解説

ババンスキー反射
ババンスキーはんしゃ
Babinski's reflex

病的反射の一種。ピンなどを用いて足底外側部を足先の方向にこすると,通常,健康者は足指を足底側に屈曲させるが,錐体路に障害がある場合は足の親指が背屈する。これをババンスキー反射という。ただし乳児の場合には,ババンスキー反射がまったく出現しないほうが異常とみなされる。

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世界大百科事典(旧版)内のババンスキー反射の言及

【バビンスキー反射】より

…フランス人の医師ババンスキーJ.F.F.Babinski(1857‐1932)がこの反射を発見し,1896年からの一連の論文で報告したため,この名がつけられた。ババンスキー反射ともいう。反射【大野 忠雄】。…

※「ババンスキー反射」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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