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パガサイ パガサイ Pagasai

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

パガサイ
パガサイ
Pagasai

古代ギリシアボロス湾西岸のテッサリアの都市。イオルコスの衰退後,この地域の中心海港都市となった。本来マグネシアに属していたが,テッサリア人に征服され,フェライの外港となり,テッサリア平原の海への出口となり,穀物,肉,奴隷の貿易を独占し,フェライの僭主政の発展に寄与した。

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世界大百科事典内のパガサイの言及

【ボロス】より

…古代ギリシア神話の英雄イアソンの町イオルコスは現在のボロス市外にあたり,遺跡の存在が確認されている。また現ボロス港は1912年に造営されたものだが,町の西にはイアソンが金羊毛を求めて出港したと伝えられるパガサイPagasaiの港の跡やマケドニア時代のデメトリアスDēmētrias港の遺跡などがある。ボロス市の北の山中にあるマクリニッツァMakrinítsaは古い民家を多く残した美しい村として知られ,観光地となっている。…

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