パナマ・ビエホ古代遺跡(読み)パナマビエホこだいいせき

百科事典マイペディア 「パナマ・ビエホ古代遺跡」の意味・わかりやすい解説

パナマ・ビエホ古代遺跡【パナマビエホこだいいせき】

パナマの首都パナマにある遺跡と歴史地区。1519年スペイン人が太平洋岸に最初に築いた植民都市がパナマ・ビエホである。町の象徴的建物大聖堂は南北55m,東西35mの規模石組みで建設されている。聖堂や市庁舎などの遺構のほか,スペイン人入植以前の先住民文化の遺跡も発見されている。1997年世界文化遺産に登録。2003年歴史地区を拡大登録。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む