パンクレオザイミン

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「パンクレオザイミン」の意味・読み・例文・類語

パンクレオザイミン

  1. 〘 名詞 〙 ( [英語] pancreozymin ) 十二指腸粘膜の細胞から放出される消化管ホルモン膵臓に作用してアミラーゼリパーゼトリプシンなど膵液の酵素成分の分泌を促し、また胆液の分泌をも促進する。コレシストキニンと同一物質でコレシストキニン‐パンクレオザイミンとも。〔薬の効用(1964)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

化学辞典 第2版 「パンクレオザイミン」の解説

パンクレオザイミン
パンクレオザイミン
pancreozymin

[同義異語]コレシストキニン

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む