パーカ

デジタル大辞泉 「パーカ」の意味・読み・例文・類語

パーカ(parka)

アノラックヤッケなど、フードつきの防寒・防風用上着の総称パーカー
エスキモーが用いる毛皮製の防寒服

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精選版 日本国語大辞典 「パーカ」の意味・読み・例文・類語

パーカ

〘名〙 (parka 元来はアレウト語)⸨パーカー⸩ 元来、エスキモー(イヌイット)の用いる毛皮製の防寒服をいう。現在ではヤッケ、アノラックなどフードつきの上衣、コートなどの総称。
※唐獅子惑星戦争(1978)〈小林信彦〉唐獅子映画産業「アークティック式ダウン・パーカで」

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「パーカ」の意味・わかりやすい解説

パーカ

アノラック」のページをご覧ください。

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世界大百科事典(旧版)内のパーカの言及

【アノラック】より

…日本ではウィンドヤッケ(ドイツ語のWindjackeに由来する)またはヤッケと通称され,パーカparkaとも呼ばれる。元来はエスキモーが着用する毛皮製でずきん付きの外着であったが,のちにフード付きの防寒・防風用ジャケットを総称するようになった。…

【ジャケット】より

…(3)シャツ型 シャツ・ジャケット(シャツ風ジャケットの総称),シーピーオー・ジャケットC.P.O.jacket(アメリカ海軍用の前がボタン留め,肩にエポーレットがある)など。(4)アウター・ウェア型 サファリ・ジャケット(サファリ用,四つのポケットにベルトつき),パーカ(フードつきのゆったりした防風用外衣)など。【高山 能一】。…

※「パーカ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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