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コート コート Couto, Diogo de

15件 の用語解説(コートの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

コート
コート
Couto, Diogo de

[生]1542. リスボン
[没]1616. ゴア
ポルトガルの歴史家,年代記作者。ドン・ルイス親王家で育てられ,サントアンタン学院およびベンフィカの修道院で哲学を学んだ。 17歳のときインドに軍人として赴き,東洋で生涯の大半を過ごした。

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コート
コート
Koht, Halvdan

[生]1873
[没]1965
ノルウェーヨーロッパ近代史家,政治家。 1935~41年外相に就任。第2次世界大戦中は亡命。

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コート
コート
coat

通常,胴部に適合した腰丈またはそれより長い,外側に着る袖のある前開きの洋服。コートは元来カバーの意であり,一方チュニックとも同義である。このことから,外套,外被のほか,広く男子用の上衣,また男物仕立ての婦人用上衣,婦人子供用の長上衣,特定の地位や職業を示す服などの意に用いられる。

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コート
コート
Cort, Henry

[生]1740. ランカスター
[没]1800. ロンドン
銑鉄から練鉄を製造するパドル法(攪錬法)を開発したイギリスの発明家。1775年,イギリス海軍の文官として 10年間働いて貯めた資金を投じ,ポーツマス近くの製鉄所を買収。1783年,鍛造など従来の方法より短時間,低コストで圧延板を棒鉄などに加工できる溝つきローラを発明し,特許を取得。

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コート
コート
Court, Margaret

[生]1942.7.16. オルベリー
オーストラリアテニス選手。1960年代の女子テニス界に君臨した。1960年全豪選手権大会(→全豪オープン)女子シングルスで初優勝し,1966年に 7連覇を達成した。1970年に全豪オープンウィンブルドン選手権大会全仏オープン全米オープンテニス選手権大会の女子シングルスを制してグランドスラム(四大大会制覇)を達成。

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デジタル大辞泉の解説

コート(coat)

防寒・雨よけなどのため、外出の時に普通の衣服の上に着るもの。オーバーコートレインコート吾妻(あずま)コートなど。 冬》「アイロンをあてて着なせり古―/久女
上着の類。「ブレザーコート

コート(court)

テニス・バスケットボール・バレーボールなどの競技場。
建物・塀などで囲まれた場所。中庭。
一区画。「フードコート(=ショッピングセンターなどで、複数の飲食店を集め、共有のテーブル席を設けた区画)」

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百科事典マイペディアの解説

コート

英国の製鉄業者。数々の発明によって〈製鉄の父〉として知られる。海軍の事務官をしたのちプリマス近郊に製鉄所を購入して業界に入り,鋳物用の銑鉄を錬鉄に変える方法(パドル法)と薄型のローラーによる圧延法を発明して特許をとったが,訴訟事件に巻き込まれて倒産,年金暮らしに終わった。

コート

ノルウェーの歴史家,政治家。オスロ大学教授。国際歴史学委員会会長(1926年−1933年)。1935年に成立した労働党政権の外相となったが,1940年ドイツ軍の侵入とともにロンドンに亡命,戦後の1945年帰国。

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日本文化いろは事典の解説

コート

[女性用] コートは外衣ともいい、着物の種類の中でも、外側に着用するものの総称です。防寒・防雨・防風などの実用的な面以外にも、着物の外観を装うおしゃれ着にもなっています。

出典|シナジーマーティング(株)
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世界大百科事典 第2版の解説

コート【coat】

最も外側に着用する,袖のついた長い丈の衣服。日本では外套ともいう。語源は,西ヨーロッパ中世に着用されたコットcotteに由来する。外側に着る同種のガウンローブマントジャケットなどとの区別は歴史的に明らかでないが,今日では丈の短い上衣のジャケットとは区別して使われる。一般にはオーバーコート,レインコートなど防寒,防塵,防雨または装飾としても着用されるものを指すが,モーニングコートフロックコートなどのように表着(うわぎ)化したものもある。

コート【Halvdan Koht】

1873‐1965
ノルウェーの歴史家,政治家。太古から近代に至る百科全書的な知識をもった同時代最大の歴史家。人民(かつては農民,近代においては労働者)の階級的利害は国民・民族の利害を代表しうるという命題を,歴史研究と政治活動問題意識として持ち続ける。労働党に加盟(1911),地方自治行政に携わったのち,1935年成立の労働党政権の外相。ナチス・ドイツの祖国侵入のため国王,内閣とともにロンドンに亡命した。【熊野 聰】

コート【Henry Cort】

1740‐1800
イギリスの製鉄業者,発明家で〈製鉄の父〉と呼ばれた。1775年,ハンプシャーゴスポートに製鉄所を設立。銑鉄を攪錬(パドリング)し,空気の脱炭作用によって可鍛鉄すなわち錬鉄に変えることに成功,84年に特許を取る。また溝型ローラーによる圧延法の開発でも前年に特許を得ていた。事業の方は共同経営者アダムジェリコの死後,工場の所有権をめぐる訴訟事件に巻き込まれて倒産した。【荒井 政治】

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大辞林 第三版の解説

コート【coat】

寒さや雨などを防ぐため、またおしゃれのために、外出の時に衣服の上から着るもの。洋服の上に着るオーバーコート・レーンコートや、和服の上に着る東あずまコートなど。 [季] 冬。 《 -脱ぎ現れいづる晴著かな /虚子 》
スーツの上着。

コート【court】

テニス・バレーボール・バスケットボールなどの球技を行う長方形に仕切られた競技場。

出典|三省堂
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世界大百科事典内のコートの言及

【鋼】より

…この鋼はるつぼに原料を密閉し加熱して溶かすので,るつぼ鋼とも呼ばれる。一方,18世紀ころから鋳鉄の製造法として反射炉が用いられはじめ大砲などが鋳造されていたが,イギリスのコートHenry Cort(1740‐1800)は,反射炉をさらにくふうして銑鉄の溶融だけでなく,溶融した銑鉄をかくはん(攪拌)することによって半溶融状の可鍛鉄をつくることに成功した。この反射炉はとくにパドル炉と呼ばれるが,19世紀後半W.シーメンズ,P.E.マルタンの努力によって反射炉はさらに改良され,溶融状態の鋼を容易に製造できる平炉がつくられた。…

【石炭鉱業】より

…しかし,石炭に対する需要が圧倒的に高まり,石炭鉱業が工業国の基幹産業となっていったのは,製鉄業および蒸気機関との結合によってである。18世紀初頭にA.ダービーが発明したコークス製鉄法や同世紀後半のH.コートによるかくはん式精錬法(パドル法)などによって,あらゆる種類の鉄が石炭を燃料として生産されるようになった。18世紀後半以来の産業革命が〈鉄と石炭の革命〉と呼ばれるひとつの理由がここにある。…

【鉄】より

… 錬鉄製造にも革命のときがきた。H.コートが従来の木炭精錬炉に代わって,すでに鉄の鋳造に利用されていた石炭たきの反射炉を銑鉄を錬鉄に変える炉にすることに成功したのである。ロストル(火格子)で自然送風によって石炭を燃やし,できる長い炎は火橋を越えて溶解室の銑鉄を溶かし,煙突に抜ける。…

【鋼】より

…この鋼はるつぼに原料を密閉し加熱して溶かすので,るつぼ鋼とも呼ばれる。一方,18世紀ころから鋳鉄の製造法として反射炉が用いられはじめ大砲などが鋳造されていたが,イギリスのコートHenry Cort(1740‐1800)は,反射炉をさらにくふうして銑鉄の溶融だけでなく,溶融した銑鉄をかくはん(攪拌)することによって半溶融状の可鍛鉄をつくることに成功した。この反射炉はとくにパドル炉と呼ばれるが,19世紀後半W.シーメンズ,P.E.マルタンの努力によって反射炉はさらに改良され,溶融状態の鋼を容易に製造できる平炉がつくられた。…

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