ビザンチン法(読み)ビザンチンほう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ビザンチン法」の意味・わかりやすい解説

ビザンチン法
ビザンチンほう

ユスチニアヌス帝 (在位 527~565) の法典編纂事業以後のビザンチン帝国の法。広くは,ローマ法の中に含まれる。ユスチニアヌス帝は古典ローマ法基礎をおく法典編纂を行なったが,その後の法発展は古典法に復帰するよりはギリシア化,キリスト教化された東方国ローマに特有の法へと進んだ。ビザンチン法が別名ギリシア=ローマ法と称されるゆえんもここにある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束する。類似のものに共同発表 joint statementがあるが,これはより記録的な...

共同声明の用語解説を読む