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ビルケベイネル Birkebeiner

世界大百科事典 第2版の解説

ビルケベイネル【Birkebeiner】

12~13世紀ノルウェーの戦士的党派の一つ。内乱から生まれた浮浪的戦士集団。伝承によれば,貧しくて白樺(ビョルクbjørk)の皮を脚(ベインbein)に巻いて防寒としたためこの名が付いたという。ノルウェー王スベッレを支持してその従士団となり,スベッレの勝利後は官僚的貴族となる。スベッレ後の内乱・内紛において,スベッレの子孫を擁し軍事的党派の一つとして力をもった。【熊野 聰】

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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