コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ピパード方程式 Pippard equation

法則の辞典の解説

ピパード方程式【Pippard equation】

超伝導体においては,磁場の進入強度が不純物の濃度によって変化するが,この現象の説明のためにピパード(B. Pippard)によって導入された方程式.

超伝導体の,点 r における電流密度を jr),ベクトルポテンシャルを Ar) としたとき

のような式で,Rrr′,c は光速,Λ はロンドン方程式*に現れる物質定数,ξ はコヒーレンス長さで,電子の平均自由行程にほぼ比例する.なお ξ0 は純粋な試料におけるコヒーレンス長さである.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

ピパード方程式の関連キーワードピパード超伝導体

今日のキーワード

だまし面接

企業が面談や懇談会と称して就職活動中の学生を呼び出し、実質的には学生を選考する偽装面接のこと。2016年卒業の大学生に対する選考活動の開始時期を、従来の4月1日から8月1日以降へと後ろ倒しする主旨の「...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android