ファットクライアント(読み)ふぁっとくらいあんと(その他表記)fat client

デジタル大辞泉 「ファットクライアント」の意味・読み・例文・類語

ファット‐クライアント(fat client)

クライアントサーバーシステムを構成するクライアント側のコンピューターうち、必要となるアプリケーションソフトデータなどを、あらかじめすべて備えたものをさす。シッククライアント。→シンクライアントリッチクライアント

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ファットクライアント」の意味・わかりやすい解説

ファットクライアント
ふぁっとくらいあんと
fat client

ドライブ類やアプリケーションなど、パソコンとして必要な機能を実装したクライアントのこと。シンクライアントと対比して使われる概念

[編集部]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む