フィックの拡散の第一法則(その他表記)Fick's first law of diffusion

法則の辞典 の解説

フィックの拡散の第一法則【Fick's first law of diffusion】

濃度勾配が時間に無関係な場合の拡散を記述した法則である.ある平面を横切って起こる拡散の速度は,拡散物質の,平面に垂直な方向における濃度の変化割合の符号を変えたものに比例する.濃度勾配を-dc/dx とし,時間 dt の間に単位面積の平面を通過して拡散する物質の量 dν とすると,

となる.この D拡散係数*という.単位SI単位系ではm2s-1 である.別な表記法では

J=-D grad c

となる.ここで J は単位断面積を通過する物質の量(=dν/dt)である.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

関連語 拡散係数

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む