フィッシュボーンダイアグラム

産学連携キーワード辞典 の解説

フィッシュボーンダイアグラム

「フィッシュボーンダイアグラム」とはある問題を引き起こしている原因分析するために用いられる図である。この図の形が魚の骨(フィッシュボーン)に似ているため、このように呼ばれる。「フィッシュボーンダイアグラム」は特性要因図とも呼ばれ、QC(Quality Control)の分析手法としてしばしば用いられる。「フィッシュボーンダイアグラム」を使うと特性と要因の2つの概念を用いて、対象となる問題の構造の分析を行うことが出来る。

出典 (株)アヴィス産学連携キーワード辞典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む