フィルタ(その他表記)filter

翻訳|filter

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「フィルタ」の意味・わかりやすい解説

フィルタ
filter

(1) 白色光源などから特定の波長領域の光だけを取出すために用いられる光学素子で,ろ光器ともいう。簡単なものとしては,色素で染めたゼラチン膜や色ガラス,またはガラス容器に色素や発色イオン水溶液を入れたものがある。他の紫外領域や赤外領域での使用を目的としたものも多数存在する。特殊なものとして干渉フィルタがあり,場合によっては単色光にほぼ近い光を連続スペクトル光源から取出すことも可能である。 (2) 特定の周波数だけの交流信号を通し,他の周波数のものは通さないようにした回路。高域フィルタ,低域フィルタ,帯域フィルタなどがある。 (3) 化学実験などにおいて微粒子を分離するために用いられる器具。 (→ろ過器 )

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む