コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

フルライン生産型 フルラインせいさんがた

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

フルライン生産型
フルラインせいさんがた

自動車の生産における量産型生産形態をいう。生産形態にはフルライン生産型と重点車種量産型の2つがあり,前者は俗にフルライン・ポリシーと呼ばれ,需要の全域に対応する車種をそろえ,価格は若干高くなってもともかく顧客の希望する車種をむらなく供給するというものである。このポリシーはゼネラル・モーターズフォードを追抜くためにとった方式として知られている。最近ではさらにフルライン・ポリシーのなかでも単に車種をそろえるだけでなく,同一の車種のなかでも数多くのバリエーション・モデルを用意するという方向に進み,多様性のある商品化の実現が一層進みつつある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

だまし面接

企業が面談や懇談会と称して就職活動中の学生を呼び出し、実質的には学生を選考する偽装面接のこと。2016年卒業の大学生に対する選考活動の開始時期を、従来の4月1日から8月1日以降へと後ろ倒しする主旨の「...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android