ブズク(その他表記)buzuk

改訂新版 世界大百科事典 「ブズク」の意味・わかりやすい解説

ブズク
buzuk

トルコ系の撥弦楽器。洋梨形の胴に細く長い棹をもつリュート属の楽器で,棹にはフレットがつけられており,金属弦が複弦で3コース張られる。サーズと総称される民俗弦楽器の中の大きめのものの名称で,ボズクbozukともいう。またアルバニアタンブールを指す場合もある。同種の楽器はギリシアではブズキbuzukiあるいはブズキアbuzukiaと呼ばれ,フレットはギターのように金属片が棹にうめ込まれ改良されている。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

関連語 はるみ 小柴

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む