ブランド差別化(その他表記)brand differentiation

流通用語辞典 「ブランド差別化」の解説

ブランド差別化【brand differentiation】

マーケティング戦略基本ひとつで、自社製品のブランドの優位性を強調すること。今日のように商品自体が甲乙つけがたい状態にあるとき、他よりぬきんでた特性をアピールすることはかなりむずかしい。特定のブランドを常時指定することを、ブランド・ロイヤリティというが、それも薄れる方向にある。ブランド差別化ができにくい時代となっており、差別化戦略は企業イメージやCI(コーポレイト・アイデンティティ)戦略が重要になってくる。

出典 (株)ジェリコ・コンサルティング流通用語辞典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む