ブレートンサイクル(その他表記)Brayton cycle

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ブレートンサイクル」の意味・わかりやすい解説

ブレートンサイクル
Brayton cycle

ジュールサイクルともいう。現在一般に使用されているガスタービンの基本サイクルで,19世紀のアメリカの技術者 G.ブレートンの考案になる。動作ガスを圧力 P1 から P2 まで断熱圧縮し,圧力 P2 一定もとで加熱されて熱量 Q1 を受け,圧力 P2 から P1 まで断熱膨張し,圧力 P1 のもとで冷却されて熱量 Q2 を捨てるサイクルである。このサイクルの理論熱効率は,動作ガスの比熱が一定なので,比熱比圧力比 ( P2/P1 ) のみによって決り,圧力比が大きくなるほど大きくなる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む