コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

プッシュプル増幅 プッシュプルぞうふくpush-pull amplification

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

プッシュプル増幅
プッシュプルぞうふく
push-pull amplification

2つの真空管トランジスタに逆位相の入力を加え,その出力を合成して差電圧を取出すようにした増幅方式。逆位相入力は変成器や位相反転回路によって与えられ,出力の合成は多く変成器によってなされる。真空管により生じる偶数次高調波が打消されるため,ひずみが少く,大きい交流出力電力が得られるなどの特長があり,電力増幅に多く使用される。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

プッシュプル増幅の関連キーワードコンプリメンタリ回路プッシュプル回路増幅器

今日のキーワード

俳句甲子園

1998年から松山市で開かれる全国高等学校俳句選手権大会。高校生が5人1組で句の優劣をディベートで競い合う。チームでの勝敗とは別に、個人の最優秀句も選ぶ。今年は過去最多の41都道府県から121校、15...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android