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プリーシビン Mikhail Mikhailovich Prishvin

大辞林 第三版の解説

プリーシビン【Mikhail Mikhailovich Prishvin】

1873~1954) ソ連の小説家。卓越した自然観察の才能をもち、ロシアの自然を詩的な散文にうたい上げた。代表作「自然の暦」「カシチェイの鎖」など。

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世界大百科事典 第2版の解説

プリーシビン【Mikhail Mikhailovich Prishvin】

1873‐1954
ロシア・ソ連邦の作家。中央ロシアのオリョール県出身。ドイツのライプチヒ大学農学を学び,はじめ農業技師であったが,カレリアラップランド民俗や自然を活写した紀行文《恐れを知らぬ鳥の国で》(1907)で高い評価をうけ,文筆活動に入った。無類の自然観察者で,〈ロシアの自然の歌い手〉として知られる。彼の生涯のテーマは,〈自然の中に,人間の心のすばらしい面を求め,発見すること〉〈自然のさまざまな姿に人間の心を見ること〉であった。

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世界大百科事典内のプリーシビンの言及

【児童文学】より

…民話への指向はマブリナT.Mavrinaにもうけつがれている。自然を扱う作家にはM.M.プリーシビン,V.V.ビアンキがおり,幼年ものではミハルコフS.V.Mikhalkovがすぐれ,ノンフィクションのM.イリインは国際的に評価された。
[フランス]
 ペローの古典を幕開けとして,歴史は長いが実質がふるわないのは,この国の教育が子ども時代の固有な点を受け入れないせいであろうか。…

※「プリーシビン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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