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ヘネラリーフェ Generalife

デジタル大辞泉の解説

ヘネラリーフェ(Generalife)

スペイン南部の都市グラナダにある宮殿。14世紀、アルハンブラ宮殿の敷地外に夏の離宮として建造。シエラネバダ山脈の雪解け水を巧みに生かした噴水や水路を配しており、イスラム式庭園の傑作として知られる。1994年に「グラナダのアルハンブラ、ヘネラリーフェ、アルバイシン地区」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録された。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典内のヘネラリーフェの言及

【アルハンブラ】より

アラベスク,花文,アラビア文字が織りなす壁面装飾,万華鏡さながらにドーム内面を隙間なく埋めつくす精緻なムカルナス(鍾乳石飾り)の美しさは無類である。宮殿の北東には離宮ヘネラリーフェが残る。1492年キリスト教徒が奪回した。…

【グラナダ】より

…スペイン南部,アンダルシア東部の行政・文化の中心地で,同名県の県都。人口24万6642(1981)。都市の起源はローマ時代にさかのぼるが,イスラム支配下の時代,特にキリスト教征が1236年にコルドバを奪回して以後,ナスル朝グラナダ王国の首都として繁栄を極めた。13世紀に建造されたアルハンブラ宮殿,アラブ式庭園ヘネラリフェ,商工業を担ったユダヤ人やモリスコの居住区アルバイシンをはじめ,多数の史跡・名所がある。…

※「ヘネラリーフェ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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