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ヘロディアヌス Herodianus

世界大百科事典 第2版の解説

ヘロディアヌス【Herodianus】

180ころ‐?
ローマの歴史家。マルクス・アウレリウス帝の死(180)からゴルディアヌス3世の登位(238)に至るローマ史8巻をギリシア語で書いた。彼の生涯に関しては,3世紀初めにローマで下級役人をしていたこと以外はまったく不明で,諸説がある。一般に言われているところによれば,シリア出身で皇帝の解放奴隷であった。彼の作品は同時代人による情報として貴重ではあるが,教訓的,修辞的,表面的である。【市川 雅俊】

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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