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ボイオチア ボイオチアBoiōtia; Boeotia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ボイオチア
Boiōtia; Boeotia

古代ギリシア中央部の地方。南にコリント湾,北東にエウボイア湾を控え,南東はアッチカと接し,オルコメノステーベ周辺の平野が中心。豊かな「牧草地」が地名の由来。特に名馬の産地として名高かった。上記のほかにテスピアイ,プラタイアイなどが主要都市。ミケーネ文化の一中心地であったが,テッサリアから移住した住民がボイオチアを形成し,言語的には北東 (アイオリス) 系方言で,のちにドーリス系要素が混入した。前4世紀テーベを中心に繁栄を誇ったが,その後は自給自足の農耕牧畜を主に,進出政策はとらず,ギリシアのなかでは後進地方とみなされた。ヘシオドス,ピンダロス両大詩人を生んだ土地。

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大辞林 第三版の解説

ボイオチア【Boiōtia】

ギリシャの中部地方。紀元前447年、テーベを中心にボイオチア同盟を結成。

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