百科事典マイペディア 「ボヤヌス器」の意味・わかりやすい解説
ボヤヌス器【ボヤヌスき】
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
…広い塩分濃度に適応できるゴカイ(多毛類)では複雑に曲がった長い腎管が発達しているほか,多くの種では腎管の先端は閉じ,原腎管の炎細胞に似た有管細胞をもつものが多い。 軟体動物のうち,二枚貝や巻貝では,ボヤヌス器Bojanus’ organと呼ばれているのが腎管で,囲心腔に漏斗で開口し外部へは外套(がいとう)腔に開口する。イカ,タコの類では1~2対の腎囊をもち,やはり囲心腔と連絡している。…
※「ボヤヌス器」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新