ボース 俊子
ボース トシコ
明治・大正期の女性 インド独立運動家ラス・ビハリ・ボースの妻。
- 生年
- 明治31(1898)年10月1日
- 没年
- 大正14(1925)年3月4日
- 出身地
- 長野県
- 経歴
- 新宿で中村屋を経営する相馬愛蔵・黒光夫妻の長女として生まれる。大正7年両親が匿っていた亡命中のインド独立運動家ラス・ビハリ・ボースと結婚した。
出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報
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ボース俊子 ボース-としこ
1898-1925 明治-大正時代の女性。
明治31年10月1日生まれ。相馬愛蔵・相馬黒光(こっこう)の長女。大正7年両親が頭山満(とうやま-みつる)にたのまれてかくまった亡命中のインド独立運動家ビハリ=ボースと結婚,1男1女をもうけた。大正14年3月4日死去。28歳。長野県出身。
出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
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