ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ポパ山」の意味・わかりやすい解説 ポパ山ポパさんPopa ミャンマー中央部,マンダレー管区にある火山。標高 1520m。中腹には岩山を利用したパゴダがあり,仏教の聖地となっている。山麓では,湧水を利用した果樹栽培が盛んで,ブドウ,オレンジなどを産する。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by