マクロ言語(読み)マクロゲンゴ

デジタル大辞泉 「マクロ言語」の意味・読み・例文・類語

マクロ‐げんご【マクロ言語】

macro languageパソコンの操作手順をあらかじめ記述するための言語ワープロソフトや表計算ソフトなどで繰り返し行う作業を自動的に処理するために使用する。手順を記述したファイルマクロファイルという。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 マクロ機能

IT用語がわかる辞典 「マクロ言語」の解説

マクロげんご【マクロ言語】

表計算ソフトワープロソフトなどのアプリケーションソフトで、よく使う操作手順をあらかじめ登録して、必要なときに簡単に実行できるようにするマクロ機能のためのスクリプト言語簡易プログラミング言語)。

出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android