マッカーサー書簡(読み)マッカーサーしょかん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「マッカーサー書簡」の意味・わかりやすい解説

マッカーサー書簡
マッカーサーしょかん

対日占領政策を転換し,日本の再軍備を命じた連合国最高司令官 D.マッカーサー元帥の書簡。 1950年6月 25日,朝鮮戦争が勃発し,日本国内の共産党対策に忙殺された GHQは,朝鮮戦争を共産主義者の南朝鮮大挙侵入とみて,マッカーサーの吉田茂首相あて同7月8日付書簡をもって,日本国内の治安を維持するために,警察力補充の目的で7万 5000人の警察予備隊創設を命じ,同8月 10日,予備隊設置に関する政令とともに同隊が発足するにいたった。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語 対日占領政策

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む