デジタル大辞泉 「マッチングギフト」の意味・読み・例文・類語 マッチング‐ギフト(matching gift) 企業などが、社会福祉や災害支援などのための寄付金や義捐ぎえん金を募る際、寄せられた金額に対し、同額を上乗せして拠出すること。マッチングドネーション。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
人事労務用語辞典 「マッチングギフト」の解説 マッチングギフト 「マッチングギフト」とは、企業や団体などが社会貢献を目的として寄附や義援金を募る際、寄せられた金額に対して企業側が一定比率の額を上乗せし、寄附金額を増やした上で寄附する上乗せ贈与制度のことです。近年、企業が従業員の募金活動を金銭的にサポートするしくみとして導入するケースが増えており、会社が従業員からの寄附金と同額(上乗せ率100%)を拠出して、支援に厚みを持たせる形が多くとられています。 (2011/7/11掲載) 出典 『日本の人事部』人事労務用語辞典について 情報