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マホーリー 〈タイ〉máhorī

百科事典マイペディアの解説

マホーリー

タイの古典音楽に用いられる合奏の一つ。ピー・パートクルーアン・サーイを合わせた管弦楽合奏。中心楽器としてソー・サーム・サーイという3弦の胡弓が加わる。日常行事など,市民生活に密着して用いられる合奏形態である。
→関連項目チャケー

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世界大百科事典内のマホーリーの言及

【ラオス】より

… 音楽は芸能や踊り,宗教儀式と結びついて行われることが多く,通過儀礼,年間行事など,民衆の生活に欠かせない。器楽合奏としては,古典芸能や儀式に用いられる,大楽団のセープ・ニャイsep gnai(タイのピー・パート編成に相当)と,代表的な民俗楽器ケーン(14管の笙)を含む小楽団のセープ・ノーイsep noi(タイにならってマホーリーとも呼ばれる)がある。一般に器楽よりも声楽の方が好まれており,セープ・ノーイ(とくにケーン)は日常的な歌や踊りの伴奏に用いられる,よりポピュラーな合奏である。…

※「マホーリー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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