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マリュスの定理(読み)マリュスノテイリ

法則の辞典の解説

マリュスの定理【Malus' theorem】

波面に垂直な光線束は,反射や屈折を繰り返した後でも,やはり波面に垂直なままである.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

世界大百科事典内のマリュスの定理の言及

【光線束】より

…一般に一つの直交曲面を共有する光線の集りを光線束という。いろいろな光線の集りの中で光線束をとり出して考える理由は,〈ある一つの曲面を垂直に通過する光線群は,反射や屈折を何度か繰り返した後も,また他の一つの曲面に直交している〉というマリュスの定理Malus’ theorem(1808年にフランスのマリュスEtienne Louis Malus(1775‐1812)が発表)が成り立つからである。この定理は屈折率が連続的に変化する物質中を通過する光線群についても成り立つ。…

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出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報