精選版 日本国語大辞典 「マルサスの人口法則」の意味・読み・例文・類語 マルサス の 人口法則(じんこうほうそく) マルサスが「人口論」で主張した人口に関する原理。人口は幾何級数的に増加するが、食糧は算術級数的にしか増加しない、従って悪徳や貧困は必然的に起こるもので、社会制度の欠陥が原因ではないというもの。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例